心が悲鳴をあげた時、適応障害と診断された

20代の頃、私は一度うつ病を患ったことがあります。
そのときは時間をかけて回復し、何とか社会復帰もできました。
しばらくは問題なく過ごしていたのですが、
ある時から職場に向かう直前に吐き気がするようになっていました。

喫煙をしているせいかな?と自分をごまかしていた部分もあります。
でも、徐々に集中力が続かなくなり、小さなミスが増えていきました。

そのうち体調不良で会社を休むことも多くなり、
休日の夜になると、理由もわからない不安感に襲われるようになりました。

「もしかして、また心がしんどくなってきてるのかも」
そう思って、勇気を出して心療内科を受診しました。

診断は「適応障害」。
正直、ホッとしたような、ショックなような、複雑な気持ちでした。

このブログでは、自分の体験や気持ちの浮き沈み、
日々感じたことを少しずつ書いていけたらと思っています。
誰かに届けば、少し救われるような気がして。

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